ツクモ電機と上新電機の価格とサービス競争が
eMachines【イーマシーンズ】の評価を上げています!
現在、eMachinesの商品はツクモ電機
と
上新電機
が双璧として販売実績を上げています。
会社で、安くて高性能であるインターネット専用マシンが5台必要になりました。デル・ヒューレットパッカード・イーマシーンズが候補に上がりましたが、「イーマシーンズ」=「いいマシーンズ」で響きがよい!との単純な理由で導入が決定しました。ウソのような本当のハナシ。
購入したのは、「
eMachines J2930」・・・インテル Celeron D340 の格安マシーンです。
これがなんと
44,800円です。 17型液晶モニターつきで
72,800円。
インターネット専用マシンとしては、申し分なし。もちろんインターネット以外にも手荒く使われていますが、サクサクと軽快に動いています。オマケソフトがいっさい入っていないのも軽快さの理由のひとつ。
ちなみに、使う可能性の低いソフトをプリインストールして売るのは余計なおせっかい、むしろいい迷惑・・・そんなものをつけない代わりに安くしてほしい、との考えが日本でもここ数年の間に一般的になりつつあるように感じます。
DELL【デル】が人気を博した(・・・もちろん今でもすごい人気ですが・・・)のも、このような考え方を紹介してパソコン選びの新基準を日本に根づかせたからではないでしょうか。
つまり、パソコンはもはや高級おもちゃではなくなり、冷蔵庫や洗濯機と同等の「道具」にその本質を変えたということです。
だから、ユーザーも購入に際して自分はパソコンを使って「何をしたいのか」・「何ができればいいのか」という視点をしっかりと持つようになりました。
ひょっとしたら何かの折に使う「かもしれない」家計簿ソフトやらキーボードレッスンソフトやらカラオケ練習ソフトの類は、
本当に必要になった段階でネット経由導入(購入)すればよい・最初からついている必要はないという考えは今後ますます広まっていくことでしょう。
「道具」である以上、安価ではあるけれど安っぽく見えず、丈夫でしかも高性能であることが要求されます。
さらに、−−日々酷使されますから−−万が一のトラブルに際してもフォロー・サポート体制がしっかり整っていなければなりません。
これらの条件が満たされない限り、「道具」ユーザーには絶対に受け入れられません。
また、不況を経てすっかり商品の「コストパフォーマンス」を厳密にチェックするようになった日本の消費者は殊にパソコンメーカーにとっては手ごわい存在となりました。
eMachines【イーマシーンズ】の対日本戦略はというと・・・
値段の割には高級感もあり、3倍はする国産老舗のN社製よりも立派に見えてしまいます(N社さん、ちょっとカワイソ〜かも)。
7種類対応のカードスロットも全機種についているため、携帯電話やデジタルカメラのデータも、メーカーを気にせずにカンタンに取り込めてしまいます。
キーボードの左側に「カット」・「コピー」・「ペースト」のショートカットキーが付いているのも便利!
まさに「道具」としての使い勝手が計算し尽くされています。
サポートは1年間電話サポートが受けられ、しかもすぐつながるから安心できます。
社内での評判も上々で、「イーマシーンズ」に買い替えようかなぁ派が増えつつあります。
冗談ぬきでイーマシーンズ=「いいマシーンズ」でした。自信をもっておすすめします。
買い替えを考えている方は、是非選択肢のひとつとして下さい。その価値はあります。
ウリは、
商品の完成度・サポート力・拡張度・そして何よりも価格!
eMachines【イーマシーンズ】が日本市場を席巻する日は近いかもしれません。
◆後日談◆
先日、5台のうちの1台から断続的に「カカカカ・カラカラカラカラ〜」と異常音が発生するようになりました。
チャンス到来!と思いました。サポートのレベルがチェックできるからです。
eMachines【イーマシーンズ】ご自慢のサポートに電話をかけて状況を説明すると、果たせるかな、何と翌日に新品のハードディスクが届くではありませんか!
わかりやすいマニュアルも同梱されていたので、ラクラクスイスイ付け替え作業が完了。
もちろん異常音は聞こえなくなりました。この対応の速さには「感動したぁ〜!」
サポートのレベルは間違いなく上々で安心できます。
eMachines【イーマシーンズ】として直売はしていません。販売代理店として何社かありますが、二大双璧の
ツクモ電機
もしくは
上新電機
をお勧めします。問い合わせ対応・商品知識・販売店保証制度のどれをとっても間違いありません。
本体だけの購入であればどちらでも何も問題はないのですが、オプション設定・販売店保証システムにそれぞれの代理店の個性・姿勢が出ます。わが社ではどちらから購入すべきかで意見が真っ二つに分かれました。どちらがよりよいかの判断基準は、最終的には個人の好みの問題ということになりそうです。
ちなみに、二社の販売店保証制度の概要は下表の通りとなっています。なお、実際に購入検討されるに際しては、最新の情報について直接ご確認下さい。
購入後 |
ツクモ電機 |
上新電機 |
1年
|
eMachines【イーマシーンズ】無料サポート
※部品交換費用・作業料金不要。 |
2〜3年 |
eMachines【イーマシーンズ】有料延長サポート
※購入後10か月以内に申し込めば受け付けられる。
※購入後1年間の無料サポートと同一内容。
※費用=9,900円(消費税込10,395円)
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〜5年
メーカー保証期間中は、そちらが優先適用される。 |
メーカー保証期間終了後の修理代金はもちろん、落下・火災などのトラブルの際の損害も補償する。
《保証料金》
◆商品税込価格が1万円未満→525円
◆1万円以上2万円未満→1,050円
◆2万円以上3万円未満→1,575円
◆3万円以上4万円未満→2,100円
◇以下1万円毎に525円ずつ増額
《補償される金額》
◆1年未満→税込購入金額の100%
◆1年以上2年未満→50%
◆2年以上3年未満→40%
◆3年以上4年未満→30%
◆4年以上5年未満→20% |
取扱説明書にしたがった正常な使用状態で故障した場合に、保証期間中修理代金の合計(税込)が、保証限度額に達するまで無料修理する。
《保証料金》
◆商品購入金額の3%もしくは5%
※3%か5%かは、商品によって決まっている。パソコン本体・周辺機器は5%グループに属する。
《補償される金額》
◆たとえば税込10万円のパソコンを購入したとして、5,000円の保証料金を支払うことで、5年間の期限つき極度額10万円の修理代がついてくる。
※4年目に故障して費用が5万円かかったら、10万の枠から5万を拠出できるから自分の懐をいためずに修理に出せる。
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