最も人気のある温泉地特集国内で最も人気のある温泉地へのとっておき旅行情報・厳選お宿情報 【presented by 旅と宿のソムリエ】 |
「旅行プラン/ホテル・旅館選びの『ソムリエ』」より格別の「温泉地情報」の数々をあなたに・・・ |
温泉へ行こう!日本人に許された天然の癒しエリア日本人にとって「温泉」は特別な意味があります。 もとはといえば、生きている惑星である地球の奥底で絶え間なく行われている地殻活動の副産物ですが、その利便性と−−人体にとっての−−効能をいち早く見出して上手に「おこぼれ」を活用してきた先人の智慧には感心するばかりです。 火山密集国であるこの国ならではの「天然の癒し設備」は、まさに地球と神様からの贈り物といいえます。 「温泉」という文字を見て、また言葉を聞いて、「あぁ、行きたいなぁ〜」・「行ってのんびり癒されたいなぁ〜」と無意識的に感じるのは、「日本人の血」がなせるわざなのです。 さて、その温泉にもさまざまな泉質があり、またそれぞれに異なる効用があります。さすがは「地球と神様からの贈り物」だけあって奥が深いのです。 全国には非常に多くの温泉があり、それぞれが伝統と特色を持っています。選択肢が多くなると必然的に「人気の高い温泉」というものが出てきます。 ここでは、そんな温泉の中から自分たちが行くだけでなく、人に薦める、あるいは温泉旅行をプレゼントするなどの際に人気のある温泉地を集めてみました。 「温泉とは湯治場である」との前提からすれば、効能を求めて温泉地に行くことになりますから、本来温泉にハズレはあり得ません。一般的な癒しだけで十分という方にとっても大満足できるレベルの集大成としてご活用ください。 おすすめピックアップ究極の贅沢感を味わえる温泉宿今の温泉選びの定番ともいうべき、人気の「露天風呂付き客室のある部屋」特集です。 誰にも邪魔されることなく、心置きなく心ゆくまで「癒しの時空」を全身全霊で堪能することができ、まさに「究極の贅沢」感に心が満たされます。 自分自身へのご褒美を兼ねて、最も大切な方と一緒に利用されることを是非おすすめします【情報提供:JTB】。 2005年7月に新たに滞在型温泉としてリニューアルした「星のや 軽井沢」。とても人気のある旅館です。 谷あいを流れる川沿いに離れ家のように建ち並ぶ客室が、あたかも一つの集落を思わせるつくりになっており、「何もしない贅沢」を楽しむことができるリゾート旅館といえます。
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第1位:登別温泉■登別温泉 北海道を代表する温泉の一つ。自然湧出量1日1万トン。源泉温度45℃〜90℃の高温。 登別温泉の魅力は、硫黄泉や食塩泉・鉄泉・明ばん泉など世界的にも珍しい11種類もの温泉が湧出していることで、温泉のデパートとも称される。 山あいにある大規模な温泉街として有名で、近隣には湖沼やテーマパークなどもあり、温泉とともに楽しむことができる。 新千歳空港から自動車で約1時間という距離にあり、前旅で疲れすぎないことも人気の大きな理由のひとつとなっている。
第2位:由布院温泉豊後富士のと呼ばれる美しい由布岳の山麓に広がり、全国3位の湯量を誇る人気温泉地。 秋から冬にかけて朝霧に包まれる風景は幻想的であり、個性的な美術館・お洒落なショップやレストランが散在し、女性の人気を集める。四季折々の自然の風景が旅の心を和ませてくれる。 2005年10月からのNHKの朝の連続ドラマ「風のハルカ」の舞台になったことでも有名。
第3位:草津温泉■草津温泉 日本有数の名湯として名高く、名物「湯畑」を中心に、様々なタイプの宿やみやげ物店が多数ある活気のある温泉地。 殺菌力の強い源泉が町のあちこちから湧き出ていて、無料で湯めぐりができる。弱酸性のお湯で、湯治場として長い歴史と伝統を持つ。
第4位:箱根温泉■箱根温泉 温泉を核とした一大リゾート。箱根登山鉄道やケーブルカー・芦ノ湖の遊覧船などの乗り物や観光資源も豊富で人気の温泉地。 2002年に『旅行読売』(読売旅行社発行)が全国から応募を募った結果を参考に、同誌が設けた選考基準に基づいて「にっぽん温泉遺産100」が選ばれたが、箱根温泉郷はベスト10に入っている。 ちなみに、箱根駒ヶ岳ロープウェイも人気がある。 駒ヶ岳山頂へは、芦ノ湖畔の箱根園よりロープウェーで、駒ヶ岳登り口駅よりケーブルカーで、それぞれ行くことができるが、ロープウェーは全長1,800mを7分かけて進む。山頂には展望台・箱根元宮神社があり、広い芝生の広場もある。山頂からの展望は、足元に芦ノ湖を中心に箱庭のような箱根の全景が広がり、北に雄大な富士山が、また、遠く駿河湾から伊豆半島・伊豆七島・大島・湘南海岸・三浦半島・房総半島までが望め、まさに大パノラマの展開を楽しむことができる。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 芦の湯・ 強羅・ 元箱根・ 仙石原・ 湯河原・ 箱根園・ 箱根小涌谷・ 箱根塔ノ沢 第5位:熱海温泉■熱海温泉 一時代を築いた有名な温泉地。 日本有数の温泉街であるが、東京からは新幹線で50分という交通の至便さが劣らぬ人気の一要素となっている。
第6位:箱根湯本温泉箱根山の東山麓に位置し、早川と須雲川の合流点に広がる。 日帰りの温泉施設も多数あり、昨今の「温泉ブーム」・「リラクセーションブーム」に乗じて関東圏のみならず中部圏からの訪問者も増加傾向にある。
第7位:別府温泉■別府温泉 各所に白い噴煙が立ちのぼり、様々な泉質が楽しめる。 市が管理する共同浴場も情緒豊かで楽しめる。 温泉以外の最大の楽しみとしては「ロープウェイツアー」が筆頭に挙げられる。温泉街と別府湾を見下ろす鶴見岳(山頂の標高:1,300m)にロープウェイで一気に登ると、別府・大分・国東半島はもちろん、中国・四国までが一望できる。
第8位:指宿温泉■指宿温泉 錦江湾沿いの海岸に旅館やホテルが点在する指宿温泉。ここでは浜の天然砂蒸しが有名。 砂むしの効果は、砂の重さと温泉の効果で体中の老廃物が大量の汗とともに流れ出てくるところにある。砂むしは300年もの昔から湯治に訪れる人々に愛され、効用は知る人ぞ知るといったものだったが、最近になって医学的・健康学的論拠に基づいた説明がなされるようになり、その良さは多くの人に知られる所となった。 鹿児島大学医学部 田中教授らの調査によると、砂むしに入ると心拍量が増え、体の深い所の体温が上がるなどたくさんの効き目があることが判明した。血液循環を進めることによって老廃物の排出や炎症性・発痛性物質を洗い出し、十分な酸素栄養を供給することによって人の体をリフレッシュさせるのである。この調査で、砂むしの「効果レベル」の程度は何と普通の温泉の3〜4倍だと結論づけられるに至った。 天然砂むし温泉についての詳細は、砂むし会館 「砂楽(さらく)」 から。
第9位:有馬温泉■有馬温泉 神戸の奥座敷としてして有名。 金泉と呼ばれる含鉄泉は空気に触れると赤さび色になる。豊臣秀吉も通った「太閤の湯」としても人気がある。 有馬温泉には、公共温泉の「金の湯」と「銀の湯」という二種類の温泉があるが、どちらかというと「金の湯」のほうがいかにも温泉という趣がある。のんびりつかって、別の温泉に行くのも良いだろうし、あたりを散策するのも良い。 ちなみに、「金の湯」の入浴料金は650円、「銀の湯」は450円となっている。
第10位:下呂温泉■下呂温泉 益田川の両岸に旅館やホテルが点在。草津・有馬とともに日本三名泉とされている。 温泉好きの方・温泉フリークを自認する方にとって「必訪」の温泉のひとつ。
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